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【Leeds United 放浪日記】 -Marching On Together- 1年目 プロローグ
2008-01-19 Sat 23:10
 長きにわたる放浪の旅を経て、私はイングランドの地に降り立った。この決断をするのは簡単であった。1ヶ月前のある日、私に一通のメールが届いた、それは私の友人でもあり、リーズ・ユナイテッドの会長でもあるケン・ベイツからの直々のメールであった。そのメールにはこう記されていた・・・・



  親愛なるキッドへ

 やぁ、キッド!君が放浪の旅に出てからもう五年は経つだろう、実に長い間君と会っていなかったから、君はもう私のことを忘れていたかもしれないが(笑)、そのような事がないことを祈ってメールをしてみた。君は元気でやっているかい?私は近頃、体重が減ったよ、ストレスのせいかなww
 さて、本題に入るとしよう、実は私が会長をやっているリーズ・ユナイテッドが経営と成績の不審によって、とうとうイングランドの3部リーグまで落ちてしまったのだ。そして現在、我がクラブはこの状況を打開するための人材を探している真っ最中だ。実は君に我がクラブの監督をしてもらいたいために、このようなメールを送ったのだ。確かに、君はまだ指導者としては経験は浅い。しかし、君には昔からリーズ・ユナイテッドを誰よりも愛する心があった。そして、それは今も変わらないでいることだろう。私はそんな君に、我がクラブを託してみたいと思うのだ。
 話が長くなったが、このオファーを君がどう受け止めてくれるのか私にはわからないが、良い返事を期待しているよ。それじゃ、次に会う時はイングランドの地で。


                                       君の親友ケン・ベイツより



 そして、今私はイングランドに到着したのだ。ヒースロー空港で待っていたのはケン・ベイツ会長自身だった。私は少し驚いたが、旧友との再会でその驚きも一瞬で消えた。そして、彼が乗ってきた車に乗り込みリーズを目指した。三時間後、リーズ・ユナイテッドのクラブハウスに到着した私を待っていたのは大勢の地元の記者たちであった。そして、すぐに記者会見が始まった・・・・



【記者】:こんにちは、キッド監督。まず始めに、あなたへのオファーを出したのはケン・ベイツ会長自身だと噂されていますが、それは本当だったのでしょうか?

【監督】:ああ、それは事実だ。彼とは昔から親交があってね、正直このオファーをもらったときは嬉しい反面に少し恐れがあったが、断る気は全くなかったよ。

【記者】:クラブ側はあなたが就任したことを楽観視していますが、世間的に、特にファンからの目線から見ると、リーズのような歴史のあるクラブが、あなたの様に経験の浅い監督を就任させたことに驚いてるようですが、どう思われますか?

【監督】:ははっ、確かに私は指導者としての経験は浅いだろう、だがクラブは私に大きなチャンスをくれたんだ。こんな大きなチャンスを捨ててしまったら、それこそ一生、経験の浅い監督でいなければならないだろう。私を信じてくれたクラブ、そしてファンたちに恩を返せるようにしたいと思っている。

【記者】:そうですか、ではキッド監督の戦術についてですが、キッド監督の戦術に関する能力は未知数ですが、リーズではどのような戦術をしていこうとお考えですか?

【監督】:ん~、それはまだはっきりとは言えないな。選手の能力やコンディションによって様々な戦術が必要となるだろうし、いくつか候補はあるが、まだテストの段階だ。だが、一つだけ言えるのは、私としてはより攻撃的にいこうと考えている。

【記者】:それは、試合中は守備よりも攻撃をメインに取り組むということですか?

【監督】:一概にそうとは言えない、なぜなら試合中には必ず攻め込まれる時間帯もあるだろう、しかし、どんな時でも攻める姿勢を崩さず戦っていこうと考えている。

【記者】:わかりました、最後に今シーズンの目標をお聞かせください。

【監督】:昇格!そして、LDV ヴァンストロフィーで優勝しタイトルを獲得すること。それが最終目標だ。ご存知のとおり、我がクラブは勝ち点が-15からのスタートとなっている(昨シーズン中に問題を起こしたため)、まず始めの目標としてはこの-15を0にし、他クラブと同じスタートラインまで持っていき、勝ち点を増やしていこうと考えている。そして、来シーズンにはチャンピオンシップへと戻ってみせるよ!

【記者】:力強いお言葉ありがとうございました。では、キッド監督の幸運を祈ります。

【監督】:ああ。こちらこそ、ありがとう。




 こうして、私のリーズ・ユナイテッドでの挑戦が始まった。「導なき道」、この言葉どおり道しるべなど存在しない、なぜならこれから道をつくっていくのは私自身だからである。この先に、どんな困難が待っていようとも私はこの道を絶やすことなくつくっていこうと思う。

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